ストップ狩りには気を付けよう

投資全般

相場を動かせるほどの資金を持っている投資家が、俗に言う「ヘッジファンド」になります。彼らは意図的にチャートを操作することが可能です。

 

その手法の一つとして「ストップ狩り」が挙げられます。これはFXや株をしている個人投資家に大きな損失を与えるうざい手法です。今回は、このストップ狩りについて語ります。

ストップ狩りについて

ヘッジファンドが意図的に相場を動かす

資産が何兆円もあるヘッジファンドは、さまざまな投資手法を用いてリターンを追求しています。その中でもストップ狩りは個人投資家にとって厄介なものになります。

 

例えば、FXや株をやっていて、マーケットが急に突短期間のうちに一方向に大きく動く場面に遭遇したこともあると思います。これは大きな資産を持っているヘッジファンドが意図的に大量買いや大量売りを仕掛けた可能性が高いです。

 

この手法こそがストップ狩りなのです。口で説明しても分かりにくいので、下記より図でストップ狩りについて解説していきます。

 

ストップ狩りについて図で解説

為替のドル円を例に説明します。例えば1ドル110円で、途端に108円まで下落したとします。そこからもみ合いの状態が続き、108円が現在の底で「もうじき上がるであろう」と大半の人が思います。しかし、そこであえて大量の売りを入れるのがヘッジファンドになります。

ヘッジファンドが追い打ちをかけるかの如く大量売りを行い、個人投資家はストップロス(損切りライン)まで下落します。その結果、売りが売りを呼び、下落相場が続きます。そうなればドル売りポジションに回って、さらに儲けようとする人まで出てきます。

結果、ドル売りから入ったヘッジファンドは大量の利益を出せます。これがストップ狩りと呼ばれる所以です。上がると思って108円台で買いを入れてしまった個人投資家が、ストップ狩りによって思わぬ大損を食らうわけです。

 

対策すれば利益が出せる?

ストップロス狩りのためにドル売りポジションを持っていたヘッジファンドも、利益を確定させなければ儲けはありません。もしもうっかり反転してしまえば逆に損する羽目になります。

 

なのでヘッジファンドはリスクを回避するために、今度は一気にドルの買い戻しを進めます。そうなれば、ドル高に戻っていく上昇トレンドに反転していく可能性が高いです。

 

この短時間で大きく値を戻すヘッジファンドの買いに乗ることで、大きく利益が出せる可能性があります。反転する段階を見極めてドル買いを行えば儲けることができるのです。

 

このようにヘッジファンドの戦略を知ることで、損する側に回るのか、得する側に回るのか別れてきます。テクニカル分析でチャートを研究することが大切ですね。

 

 

おわりに

ヘッジファンドの手法は市場全体に影響を及ぼすので、知っておいて損はありません。急な下落が来てもパニックにならず、落ち着いて対応できるでしょう。

 

どのタイミングでストップ狩りが行われるか、慎重に見極めてトレードすることが大切です。ストップ狩りにゾロの合ったら下の図のような感じで最終的に狩られるので、注意して相場に挑みましょう。

最後まで見て頂きありがとうございました!

 

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