直感によるトレードではほぼ勝てない理由

私が株式投資を始めた当初を振り返ってみると、適当に銘柄を選んでトレードする場面が多かったです。そこで私は、自身が用いたトレード手法「順張り」「逆張り」「直感」の3つを記録して、どの手法が勝てるのか研究しました。

 

そうして積み重ねてきた過去の記録を見てみると、私の場合、「直感」で選んでトレードした銘柄では、総合的に見て負けが多かったです。

 

そこで今回は、なぜ直感によるトレードでは負けてしまうのか、自分なりの意見を語りたいと思います。あくまで個人的な意見なので悪しからず。

直感によるトレードで負ける理由

ファンダメンタル分析を怠る

直感によるトレードをする際は、チャートを見て判断するテクニカル分析だけで行うことが多いです。株価が上がることを裏付けるテクニカル分析ならいいものを、直感トレードでは「何となく上がりそう」という思考回路で適当に銘柄を選んでしまいます。

 

つまり、直感のテクニカル分析のみで、ファンダメンタル分析をしていないのです。ファンダメンタル分析をしっかり行っていれば、株価が下がった場合でも物怖じしないメンタルでいられるのですが、直感で選んだ銘柄ではそうはいきません。

 

もし直感で選んだ銘柄の業績が悪いのであれば、今後株価が上昇する見込みが薄いため、すぐに損切りしなければなりません。なので、その場のノリで適当な銘柄選定を行うと、もし株価が下がった場合、負ける可能性が高くなるのです。

 

 

常にチャートを見ないといけない

直感トレードの場合、その時期に盛り上がっている銘柄を選ぶことが多いです。盛り上がっている時期がそのまま続けば株価は上昇していくでしょう。

 

しかし、直感で銘柄を選ぶと、いつ盛り下がる時期がくるのか予想することが困難です。なので、損切りや利確を素早く行うために、常にチャートをチェックする必要があります。

 

当時働いていた私は、直感で勝った銘柄のチェックを怠り、結果的に損しました。分析をせずに直感で選んだ銘柄は、長期に持ち越すと不利になる可能性が高いです。もし、長期投資を目的とした株式投資を行う場合は、きちんと企業の業績などをチェックしてから購入しましょう。

 

 

次にトレードに活かせない

トレード手法が直感になってしまうと、トレードに勝てた理由と負けた理由を考察することができません。つまり結果が次のトレードに活かせないのです。

 

例えば、順張りトレードで勝てた場合、「好決算と日経の上昇に伴って順張りを仕掛けたのが良かった」みたいな理由付けができ、次のトレード手法でも参考になります。

 

しかし、直感トレードで勝てた場合は、その勝った要因が抽象的すぎて分かりにくいです。これでは次のトレードの参考にならず、結果、トレード回数を重ねていけば負けが多くなります。PDCAサイクル(Plan計画、Do実行、Check評価、Action改善)を行って勝率を高めていくためには、直感という理由では不十分なのです。

 

 

おわりに

私が直感だけで運良く勝っていた時期は、ビギナーズラックであると今では思い知らされています。何回もトレードしていくうちに、直感トレードでは負けることを思い知らされました。

 

直感だけで勝っている方は、それなりの投資経験のある方だと思います。どんなに裏付ける理由があろうとも、最終的な判断は今まで培ってきた経験則からなる直感であると思います。

 

私もトレード経験はまだまだ未熟者の部類なので、これからも株式投資を研究していきたいと思います。そして億トレーダーなっていつか大金を動かしてみたい次第です。

 

最後まで見て頂きありがとうございました!

 

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