決算分析

オリックス株式会社
2026-03期 有報5年推移分析

公開日: 2026/09/04

最高益、ただし見えない数字も多い | 有価証券報告書 2026年3月期

参考株価と時価総額

項目
前提2026-09-04 11:30時点の参考株価。提出日現在の発行済株式総数で算出
株価6,222円
発行済株式総数1,124,106,624株
時価総額69,941.9億円

最高益、ただし見えない数字も多い ―― オリックス2026年3月期を読む

提出日:2026-06-22 / 会計期:2026年3月期

項目前期当期前期比
税引前利益4,805億円6,914億円+43.9%
純利益3,516億円4,473億円+27.2%
フリーCF△95億円2,549億円符号転換

ようか | 驚き

全部そろって上向いてる!

これ、めちゃくちゃ良い決算じゃん!?


やよい | 説明

数字だけ見ればそうじゃな。

いずれも5期で最も良い。


ようか | 笑顔

じゃあ理由を教えて!

なんでこんなに増えたの!?


やよい | あきれ顔

……そこなのじゃ。


ようか | キョトン

え、なにその間。


やよい | 説明

この会社、読める数字と読めぬ数字がはっきり分かれておってな。

理由を書いた章そのものが、今回の資料からは取れておらぬ。


ようか | 泣きつく

え!?じゃあ何も分からないの!?


やよい | 自信あり

分かるところは分かる。

分からぬところは分からぬと言う。

そこを分けながら読んでいくとしよう。


目次

  • 会社概要: 複合金融グループの正体!?
  • 収益構造: 10事業に分散する稼ぎ方
  • 前期からの変化: 最高益更新の中身とは!?
  • 当期の注目ポイント: 数字の一覧
  • 5年推移の財務諸表まとめ: 5期で最高益に反転
  • 指標まとめ: 来期に答えが出る問い
  • 補足: データの読み方と注意点

1. 会社概要: 複合金融グループの正体!?

ようか | 笑顔

オリックスかぁ、レンタカーとか売ってる会社だっけー?

やよい姉!解説よろしく!!


やよい | 自信あり

うむ!わらわが解説してやるぞ。

オリックスは提出会社と連結子会社1,369社、持分法適用関連会社128社を抱える複合金融グループじゃ。

レンタカーは事業のごく一部で、実際はもっと幅広い分野に手を広げておる。


ゆり | 無表情

まとめたのです。

区分内容
主力商品・サービスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジット、輸送機器
その他事業ORIX USA・ORIX Europe・アジア/豪州など海外の金融・投資・資産運用事業
収益形態融資や保険料など積み上がり型の収益と、事業投資や不動産販売など都度発生型の収益が混ざった構成
開示区分10セグメント(法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジット、輸送機器、ORIX USA、ORIX Europe、アジア・豪州)

ようか | 驚き

10個も事業がある!


やよい | 説明

数は多いが、大きさは全く均等ではないのじゃ。

セグメント従業員数に対する比率で見ると不動産が最大で約 26.3%、次いでアジア・豪州が約 14.2% を占めておる。

一方で銀行・クレジットは約 2.7% と小さく、看板の割に規模は控えめじゃぞ。

ただしこれは従業員数ベースの目安であって、利益や資産の実額シェアではないから注意するのじゃ。


ようか | 驚き

え、銀行やってるのに小さいの!?

オリックス銀行って結構聞く気がするけど!?


やよい | あきれ顔

聞いたことがあるのと規模が大きいのは別の話じゃ。

2024年3月にはオリックス・クレジット株式会社(現・株式会社ドコモ・ファイナンス)の株式66%をNTTドコモへ譲渡しておる。

この譲渡と同じ時期に、銀行・クレジットセグメントの従業員数は1,253人から882人へ減っておるのじゃ。


ゆり | 無表情

規模の大小はあれど、10の事業を組み合わせて稼ぐ会社、とまとめたのです。

この5年でどう変わったかを見ていくのです。

2. 収益構造: 10事業に分散する稼ぎ方

ゆり | 無表情

収益に対する企業姿勢はどうなのでしょう?


やよい | 自信あり

うむ。よい指摘じゃ。

この会社は純利益の成長に加えて、ROEを最重要指標に据えておる。


ようか | キョトン

ROEって、全然わからん!


やよい | 説明

株主から預かったお金で、どれだけ利益を出せたかの割合じゃ。

同じ利益でも、少ない元手で稼いだほうが効率がよい、という見方じゃな。


ようか | キョトン

それを一番大事にしてるってこと?


やよい | 説明

そうじゃ。

2035年3月期にROE 15%・当期純利益 1兆円 という長期目標を掲げ、中間目標は2028年3月期のROE 11% としておる。

「ビジネスモデルの変革」と「ポートフォリオの最適化」を課題に挙げ、資本効率の低い資産・事業を入れ替えていく姿勢を明示しておるぞ。


ゆり | 微笑み

自前の資産を並べる経営から、稼ぐ効率を重視する経営へ切り替えている、ということですね。


やよい | 説明

うむ。そうじゃな。

今後はこの入れ替えがROEの数字にどう反映されていくかを見ていく必要があるな。

3. 前期からの変化: 最高益更新の中身とは!?

売上・利益:増収以上に利益が伸びた

ようか | 笑顔

去年と比べて売上と利益はどうだったの?


やよい | 説明

そこなのじゃが、この会社は米国会計基準を使っておって「営業利益」という区分自体が無いのじゃ。

代わりに税引前利益で見ていくぞ。

項目前期比較前期当期
売上高(営業収益)28,748億円33,308億円
税引前利益4,805億円6,914億円
税引前利益率16.7%20.8%
純利益3,516億円4,473億円

ようか | 驚き

利益のほうが、売上よりぐんと増えてる!


やよい | 説明

そこじゃ。

売上高が +15.9% なのに対し、税引前利益は +43.9% じゃからのう。


ようか | 笑顔

なんでそんなに差がつくの?


やよい | あきれ顔

そこが先ほど言った「読めぬ数字」でな。

この差を生んだ営業外・特別損益の実額内訳までは、今回のデータからは追い切れぬのじゃ。

無理に理由をこじつけるより、正直に「わからぬ」と言っておくのが誠実じゃろう。


ゆり | 無表情

ROEも8.8%から 10.4% へ改善しているのです。

5期で最も高い水準、ということですか?


やよい | 説明

うむ。数字の上ではそうなる。

手元資金:増えたが、借金側が見えない

ようか | キョトン

お金の面はどうなってるの?

銀行とか保険もやってるんだから、貸したり借りたりの規模がすごそう!?


やよい | 説明

その勘は悪くないのじゃが、正直に言うとそこも弱点でな。

項目前期比較前期当期
現金及び現金同等物等13,220億円14,511億円
現金及び現金同等物等の対資産率7.8%8.1%
有利子負債未取得未取得未取得
ネットキャッシュ未取得未取得未取得

ようか | 泣きつく

下2行、ぜんぶ「未取得」だ!


やよい | 説明

有利子負債とネットキャッシュは、今回参照できた開示範囲に財務戦略を説明する章が含まれておらず、連結では確認できなんだ。

分からぬものを分かったふりで書くわけにはいかぬからのう。

現金及び現金同等物等が前期比 +9.8% の増加、というところまでは確かじゃ。


ようか | キョトン

借金が見えないと、危ないかどうか分からなくない?


やよい | 説明

そこは業態を踏まえる必要があってな。

この会社は金融事業を抱えるゆえ、借りて回すこと自体が商売の一部じゃ。

現金の多い少ないだけで健全性を測れる会社ではない、という点は覚えておくとよいぞ。

フリーCF:3期ぶりにプラスへ戻った

ようか | 驚き

フリーCFってどうなったんだ!?


やよい | 説明

うむ、符号が転換しておる。

項目前期比較前期当期
営業CF13,002億円13,696億円
投資CF↑(マイナス幅縮小)△13,097億円△11,147億円
フリーCF↑(符号転換)△95億円2,549億円

ゆり | 無表情

内訳を並べてみたのです。

向き項目前年差
押し上げ営業活動によるキャッシュ・フロー+694億円
押し上げ投資活動によるキャッシュ・フローのマイナス幅縮小+1,950億円
押し下げ該当なし(今回のデータでは相殺要因を確認できず)

やよい | 説明

営業CFの積み増しと投資CFの圧縮が同時に効いて、フリーCFが黒字に転じた形じゃ。

ただし投資の実額内訳、たとえば設備投資かM&Aかといった中身までは分からぬ。


ゆり | 微笑み

財務CFは前期の +1,493億円 から当期は △1,605億円 になったのです。


やよい | 説明

うむ、これはプラスからマイナスへの転換じゃな。

2025年5月〜2026年2月に自己株式取得1,500億円を実施し、配当支払額も増えておる。

これらが財務CFを押し下げた形と整合しておるのう。


ようか | 笑顔

じゃあ、株主に返したぶん出ていったってことか!


やよい | 自信あり

そういうことじゃ。

売上・利益、手元資金、キャッシュの流れ、いずれも前期より良い方向へ動いた期じゃったな。

4. 当期の注目ポイント: 数字の一覧

ようか | 泣きつく

ゆり姉ぇ~わたしにも分かるようにポイントまとめて~😢


ゆり | 微笑み

まとめてみました。


▶ 売上高は前期比 +15.9%。税引前利益は +43.9%(税引前利益率は16.7%→ 20.8%)で、増収以上に利益率が伸びたのです。

▶ 現金及び現金同等物等は前期比 +9.8%14,511億円 に増加したのです。

▶ フリーCFは前期の △95億円 から +2,549億円 へ符号転換したのです。

▶ 保険・銀行・クレジット・輸送機器など、多くのセグメントが継続的な収益を積み上げる性格を持つとみられますが、実額での比率は開示から確認できないのです。

▶ 財務CFの符号転換(プラス→マイナス)は、自己株式取得1,500億円の実施と配当支払額の増加が主因とみられるのです。


5. 5年推移の財務諸表まとめ: 5期で最高益に反転

ようか | 笑顔

前期との違いは分かったけど、ちょっと長いスパンで見るとどうなんだ!?


やよい | 自信あり

うむ、まずは稼ぐ力を見て行こう。


項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
売上高25,08026,63728,14428,74833,308
当期純利益3,1742,9033,4613,5164,473
営業利益5,0943,9224,7004,8056,914
営業利益率20.3%14.7%16.7%16.7%20.8%

※ 米国会計基準のため「営業利益」の区分はなく、上表の「営業利益」枠には税引前当期純利益を代わりに使っています。


やよい | 自信あり

ようか、ここから何を見る?


ようか | 驚き

2023/3期だけちょっと落ちてるじゃん!?

何かあったの!?


やよい | あきれ顔

そこも正直に言うが、原因は今回のデータからは特定できぬのじゃ。

税引前利益が -23.0% 落ちたのは確かじゃが、要因を説明する章が今回の開示範囲には含まれておらぬ。

分からぬことを分かったふりで語るのは誠実ではないからのう。


ゆり | 無表情

分からないことは分からないと言うのですね。


やよい | 自信あり

次にキャッシュの流れを追っていくぞ。


項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
現金及び現金同等物等10,91813,66911,85313,22014,511
現金及び現金同等物等の対資産率7.6%8.9%7.3%7.8%8.1%
フリーCF2,945△1,854△1,294△952,549

※ ネットキャッシュ・有利子負債は連結ベースでは未取得のため、この5年推移表には掲載していません。


ようか | 驚き

棒が3年ぶんも下に沈んでる!


ゆり | 無表情

投資超過の期が3期続いた後、また現金を生む状態に戻った、ということですか?


やよい | 説明

うむ。そういうことじゃな。

2023〜2025年3月期の3期は、投資活動で出ていく額が営業CFの増加を上回っておった。

それが当期は投資CFのマイナス幅縮小と営業CFの増加が重なり、プラスへ戻ったのじゃ。


ようか | キョトン

投資をやめちゃったってこと?


やよい | あきれ顔

そこも決めつけられぬ。

投資の実額内訳までは今回のデータからは追い切れぬからのう。

絞ったのか、機会が減ったのか、この資料だけでは分からぬ。


ゆり | 微笑み

さらに詳細に知りたい人向けに、財務諸表をまとめたので、必要な方は以下を見るといいのです。

▼ 財務諸表を見る

ゆり

詳細に知りたい人向けに、財務諸表まとめたのです。

▼ BS(貸借対照表)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
現金及び現金同等物等10,91813,66911,85313,22014,511
流動資産未取得未取得未取得未取得未取得
有形固定資産未取得未取得未取得未取得未取得
総資産142,807152,894163,221168,663180,028
流動負債未取得未取得未取得未取得未取得
固定負債未取得未取得未取得未取得未取得
純資産(当社株主資本)33,04235,43639,41540,89844,825
自己資本比率23.1%23.2%24.1%24.2%24.9%

▼ PL(損益計算書)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
売上高(営業収益)25,08026,63728,14428,74833,308
売上原価未取得未取得未取得未取得未取得
売上総利益未取得未取得未取得未取得未取得
営業利益(税引前利益で代替)5,0943,9224,7004,8056,914
親会社帰属純利益3,1742,9033,4613,5164,473

▼ CF(キャッシュ・フロー計算書)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
営業CF11,0349,13112,43413,00213,696
投資CF△8,088△10,985△13,728△13,097△11,147
財務CF△3,0664,383△8551,493△1,605
フリーCF2,945△1,854△1,294△952,549
現金増減未取得2,751△1,8161,3671,291

(連結・米国会計基準、単位は億円。現金増減は現金及び現金同等物等の期末残高の前期末比で算出。2022/3期は前々期末残高が未取得のため算出不可)

6. 指標まとめ: 来期に答えが出る問い

ようか | キョトン

最高益なのに、分からないことも多い決算だったな!


やよい | 自信あり

うむ。じゃから、いま結論を出すより問いを置いておくのがよい。

来期の数字で答え合わせができるものを並べるとしよう。


  • ROE10.4%は、2028年3月期の11%へ届くのか? → 会社は2035年3月期にROE15%・当期純利益1兆円という長期目標を掲げている。当期の10.4%は5期で最も高いが、中間目標にはまだ届いていない。

  • 税引前利益+43.9%のうち、どこまでが続く利益なのか? → 増収は+15.9%にとどまる。差を生んだ損益の内訳は今回の開示範囲では追えず、来期の数字を待つしかない。

  • フリーCFの黒字転換は定着するのか? → 2023〜2025年3月期は3期続けてマイナスだった。投資を絞ったのか、投資機会そのものが減ったのかは、この資料からは判別できない。

  • 2,500億円の自己株式取得枠は、どこまで使われるのか? → 2026年5月決議の時点で未行使割合は98.31%。財務CFがプラスからマイナスへ転じた流れが続くかどうかの目安になる。


ゆり | 微笑み

さらなる分析用は下を開いて見るのです。

分析用データを見る

指標まとめ(2026年3月期)

やよい: 単純な数値では測れぬが、バリュエーション指標としてはPEREBITDAROICあたりを、財務健全性は流動比率EBITDA/利息あたりを、株主還元余地は現金比率ネットキャッシュ比率を指標として見るとよいぞ。

指標算出値見方
PER15.6倍時価総額 ÷ 当期純利益(参考株価ベース。会社開示の期末株価ベースPERは11.5倍)
現金比率未計算連結流動負債が未取得のため算出不可
流動比率未取得連結の流動資産・流動負債の区分が開示から確認できない
ネットキャッシュ未取得有利子負債の連結実額が確認できない
ネットキャッシュ比率未取得上記ネットキャッシュが未取得のため算出不可
EBITDA未取得減価償却費の連結実額が確認できない
EBITDA/自己資本未取得上記EBITDAが未取得のため算出不可
EBITDA/利息未取得支払利息の連結実額が確認できない
ROIC未取得投下資本・NOPATの算出根拠が確認できない

リスク

ようか: 有報からの抜粋だぜ!

  • 気候変動による影響(独立項目化): 外部環境リスクの一つとして気候変動の影響が独立掲記された。
  • 情報・サイバーセキュリティリスクおよびITリスク(拡充): 情報の滅失・漏えいに加え、サイバーセキュリティのシステムへの影響が新設された。
  • 財務報告にかかる内部統制に関するリスク(独立項目化): オペレーショナルリスクの下位項目として明示された。
  • 地政学情勢による影響(記述拡大): 米国の政権交代に伴う政策変更、ロシア・ウクライナ紛争の長期化、中東情勢の緊迫化が併記された。

株主還元

ゆり: 株主還元だけを見ての投資はダメですが、長期で買う前提の場合は現在値を知っておきましょう。

項目数値補足
発行済株式総数1,124,106,624株自己株式(自己保有+相互保有)22,694,900株、割合2.01%。別途、役員報酬BIP信託保有分3,035,100株あり
1株当たり年間配当156.10円中間93.76円+期末62.34円。3期連続増配(98.60円→120.01円→156.10円、直近5期で減配なし)
配当利回り約2.51%参考株価6,222円ベースの算出値
連結配当性向39.0%運用目安は「39%または前期実績の高い方」。2024年3月期予想から目安を引き上げ
自己株式取得1,500億円2025年5月・11月決議分。2026年2月に取得完了。2026年5月には新規枠2,500億円を決議(未行使割合98.31%)
ストック型収益に対する配当の位置づけ該当なしフロー型・ストック型の収益実額区分が開示から確認できないため算出不可

7. 補足: データの読み方と注意点

参考株価は本記事を作成した時点の値(6,222円、2026-09-04 11:30時点)を使用しています。

オリックス株式会社は米国会計基準(US-GAAP)を採用しており、日本基準の「営業利益」に相当する区分が存在しません。本記事および表中の「営業利益」枠は、代わりに税引前当期純利益を使用しています。

有価証券報告書に経営成績の増減説明(MD&A)やセグメント情報の注記本文が収録されていないため、税引前利益の増減要因の実額内訳、セグメント別の利益・資産、連結ベースの有利子負債・ネットキャッシュ、連結の流動資産・流動負債、EBITDA関連指標、ROIC、現金比率、連結の利益剰余金は未取得・算出不可として扱い、本文中の数値には含めていません。

提出会社(オリックス株式会社単体)の財務データは連結とは大きく異なる(米国会計基準の連結総資産18.0兆円に対し、単体総資産は5.85兆円)ため、本記事では原則として連結の数値のみを使用しています。

財務諸表は EDINET のデータから自動取得しているため、正確性に欠ける可能性があります

本記事は EDINET 提出の有価証券報告書(第63期、2026年6月22日提出)をもとに作成した情報整理記事です。 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。 投資判断はご自身の責任でお願いします。