決算分析

ヒビノ株式会社
2026-03期 有報5年推移分析

公開日: 2026/07/15

過去最高益 | 有価証券報告書 2026年3月期

参考株価と時価総額

項目
前提記事作成時点の参考株価で算出
株価2,768円
発行済株式総数10,265,480株
時価総額284.1億円

過去最高益の年に ―― ヒビノ2026年3月期

提出日:2026-06-22 / 会計期:2026年3月期

項目前期当期前期比
親会社株主純利益17.22億円30.54億円+77.4%

ようか | 笑顔

ヒビノ、純利益 +77.4% で過去最高!!

調子良さそうだな!!


やよい | あきれ顔

しかし、現金はマイナスじゃぞ

項目前期当期前期比
現金及び預金37.86億円34.34億円△9.3%

ようか | 驚き

あれ!? 何かでかい買い物したのか!?


やよい | 自信あり

ふふ

では、過去最高益の使い道に注目しながら、順に見ていくぞ。


目次

  • 会社概要
  • 収益構造
  • 前期からの変化
  • 当期の注目ポイント
  • 5年推移の財務諸表まとめ
  • 指標まとめ
  • 補足

1. 会社概要: 音と映像のプロ集団

ようか | 笑顔

ヒビノって、何の会社だっけー?

やよい姉!解説よろしく!!

やよい | あきれ顔

まったくしょうがない奴じゃな。

ヒビノは業務用の音響・映像を丸ごと手がけるトータル・ソリューション企業じゃ。

機器の販売・施工から、コンサート現場での機材レンタル・オペレートまで、案件ごとの受注で稼ぐ会社じゃな。

ゆり | 無表情

まとめたのです

区分内容
主力商品・サービス業務用音響・映像機器の販売・施工、コンサート・イベント用音響/大型映像のレンタル・オペレート
その他商品建築音響・騒音対策の設計施工、オフィス家具・オフィス空間(新規)、映像制作(新規)
収益形態案件・イベントごとの受注が中心のフロー型
開示区分販売施工、建築音響施工、コンサート・イベントサービス、その他の4セグメント

やよい | 説明

注目は事業の広げ方じゃ。

この5年の中計期間に 6件21社 のM&Aを実施し、

現在、連結子会社29社のうち 25社 がM&Aで加わった会社なのじゃ。

豪州やシンガポールの会社も傘下に入れ、海外売上高比率は12.3%から 17.8% へ上がっておるぞ。

ゆり | 無表情

まとめを作っていて気になったのですが、オフィス家具映像制作という分野があるのです。

やよい | 説明

良いところに気づいたの。

オフィス家具・オフィス空間映像制作へ新規参入して「その他の事業」を新設した。

ようか | 驚き

まさか、全然違う分野に転向か!?

やよい | あきれ顔

転向ではないぞ。

M&Aの軸はあくまで、音響・映像・音楽・ライブ分野の得意な会社を束ねる「ハニカム型経営」じゃ。

ようか | キョトン

でも、オフィスの家具は音とも映像とも関係なくない?

やよい | 説明

うむ。

そこはヒビノ側も「音と映像にとどまらない新領域」と、説明しておる。

ライブやイベントの仕事は案件ごとの受注で、売上が揺れやすい。

じゃから外部環境の変化に強い事業の組み合わせを作ろうと、あえて畑違いの収益源を加えたのじゃ。

ゆり | 無表情

音と映像を軸にM&Aで面を広げつつ、軸の外にも収益の柱を持ち始めたということですね。

この5年で規模がひと回り大きくなったのが見どころなのです。

2. 収益構造: M&Aで束ねるハニカム型経営

ゆり | 無表情

収益に対する企業姿勢はどうなのでしょう?

やよい | 自信あり

うむ。よい指摘じゃ。

先ほども触れたが、報告書では、M&Aを成長戦略の要と明言しておる。

コンサート・イベント事業は「最新鋭かつ大量の機材保有で競合と差別化」する機材保有型で、

当期の設備投資 27.32億円 のうち 21.76億円 が同事業向けじゃ。

ようか | キョトン

つまり、売れれば売れるほど機材を買い足すってこと?

やよい | 説明

そうじゃ。売上を伸ばすほど機材を買い足す必要がある。

まさに「投資して伸ばす」やり方なのじゃ。

ただし当期は減価償却費 33.12億円 に対し設備投資 27.32億円 と、投資が償却の範囲内へ収まってきておる。

ゆり | 微笑み

機材とM&Aへ先に投資して、後から回収する攻めの姿勢、ということですね。

やよい | 説明

うむ。そうじゃな。

次期中計「Beyond 1000」は売上高 1,000億円・海外比率30%を掲げておる。

今後は大型案件の獲得と、M&Aで増えた会社をうまく統合できるかを見ていく必要があるな。

3. 前期からの変化: 過去最高益で借金返済へ

売上・利益はどう動いた?

ようか | 笑顔

去年と比べて売上と利益はどうだったの?

やよい | 説明

当期は大阪・関西万博や長崎スタジアムシティなどの大規模プロジェクトが寄与したと会社が開示しておる。

ゆり | 無表情

結果、万博が盛り上がってよかったのです

項目前期比較前期当期
売上高594.73億円676.03億円
営業利益41.71億円50.66億円
営業利益率7.0%7.5%
親会社株主純利益17.22億円30.54億円

ようか | 笑顔

万博の需要があったのか!!

それは盛り上がったからよかったな!!

やよい | 説明

うむ。

増収は +81.30億円(+13.7%) で、

シンガポールのSpectrum連結化も上乗せされた。

営業利益は販管費が170.10億円から 194.88億円 へ増えたが、

粗利の増加 +33.73億円 が上回り +21.5% の増益じゃ。

ゆり | 無表情

純利益 +77.4% の内訳は

  • 営業増益 +8.95億円
  • 特別損失の減少 +4.96億円
  • 為替の改善 約+2.5億円

です。

やよい | 説明

営業・経常・純利益がそろって過去最高じゃ。

中計「ビジョン2025」の利益3目標を、最終年度でまとめて達成したのじゃ。

手元資金とネットキャッシュは?

ようか | 笑顔

じゃあじゃあキャッシュは当然増えてるよな!!

やよい | あきれ顔

さっきも言ったじゃろ。

現金は減っておるぞ。

項目前期比較前期当期
現金及び預金37.86億円34.34億円
現金及び預金の対資産率8.6%7.7%

ようか | 驚き

そうだった!!

なんで!?

やよい | 自信あり

種明かしはこれじゃ

項目前期比較前期当期
有利子負債191.25億円150.31億円
ネットキャッシュ△153.39億円△115.97億円
ネットキャッシュ比率△54.0%△40.8%

ゆり | 無表情

有利子負債 が減り、ネットキャッシュ も ネットキャッシュ比率 も改善しているのです

やよい | 説明

そうじゃ。

現金が減った主因は、短期借入金を 47.73億円 純減させて返済したからじゃ。

有利子負債はピークだった前期の191.25億円から 150.31億円 へ約40.9億円圧縮された。

ようか | 笑顔

なんだ!

負債を圧縮したのか!!

やよい | あきれ顔

それでもネットキャッシュは △115.97億円 と、手元の現金より借金の方がずっと多い状態じゃ。

機材やM&Aに先にお金を使う商売ゆえ、借金とセットで伸びてきた会社という点は覚えておくのじゃ。

ゆり | 真剣

自己資本比率は25.9%から 31.6% へ上がったのです

しかし、資金調達が借入に依存する体質は会社自身もリスクに挙げているのです。

フリーCFはどうなった?

ようか | 驚き

フリーCFがマイナスからプラスに大逆転って聞いたけど!?

何かすごいの売り払った!?

やよい | 説明

慌てるでない。

主役は本業の営業CFで、過去最高の 86.21億円 を稼いだのじゃ。

項目前期比較前期当期
営業CF35.88億円86.21億円
投資CF△48.42億円△31.09億円
フリーCF△12.54億円55.12億円

ゆり | 無表情

営業CFの改善は +50.33億円 です。

主要因としては

  • 税引前利益の増加 +16.35億円
  • 売上債権の前年差 +10.4億円
  • 棚卸資産差 +7.7億円
  • 仕入債務差 +10.2億円
  • その他流動負債差 +10.0億円

やよい | 説明

CF小計は49.18億円から 108.73億円 へ跳ねておる。

法人税等の支払増 △9.0億円 が一部相殺じゃな。

ゆり | 無表情

投資CFは、子会社株式取得と有形固定資産取得がどちらも減って改善しているのです

項目前期比較前期当期
子会社株式取得△17.52億円△5.70億円
有形固定資産取得△29.51億円△25.04億円

財務CFは △60.47億円。短期借入金の返済(純減 47.73億円)が主因です。

やよい | 説明

はっきりは分からんが潤沢な営業CFを借入返済に充てた推測できるの。

コンサート・イベント事業は機材が競争力の源泉ゆえ、

稼ごうとするほど機材への出費も増えやすい。

ゆり | 微笑み

稼いだ現金を借金返済に回して、財務を立て直すフェーズに入った1年だったのです。

4. 当期の注目ポイント: 数字の焦点

ようか | 泣きつく

ゆり姉ぇ~わたしにも分かるようにポイントまとめて~😢

ゆり | 微笑み

まとめてみました


▶ 売上高は前期比 +13.7%676.03億円。営業利益は +21.5%(50.66億円)、純利益は +77.4%(30.54億円) で、営業・経常・純利益とも過去最高なのです。

▶ 増収の主因は大阪・関西万博、長崎スタジアムシティ等の大規模プロジェクトとSpectrum連結化(会社開示)なのです。

▶ 手元資金(現金及び預金)は △9.3%34.34億円 に減少しましたが、主因は短期借入金の大幅返済(純減 47.73億円)なのです。

▶ ネットキャッシュは △153.39億円→△115.97億円+37.4億円 改善したのです。ただし依然マイナスで、実質有利子負債経営が続いているのです。

▶ フリーCFは △12.54億円→+55.12億円 へ黒字転換したのです。主因は運転資本の反転と利益増による営業CFの増加 +50.33億円 なのです。

▶ 中計「ビジョン2025」最終年度として、利益3目標と自己資本比率30%を達成したのです(売上750億円と海外比率30%は未達なのです)。

5. 5年推移の財務諸表まとめ: 谷から最高益へ

ようか | 笑顔

前期との違いは分かったけど、ちょっと長いスパンで見るとどうなんだ!?

やよい | 自信あり

うむ、まずは稼ぐ力を見て行こう。


項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
売上高424419505595676
当期純利益116161731
営業利益1312284251
営業利益率3.2%2.9%5.6%7.0%7.5%

やよい | 説明

ようか、ここから何を見る?

ようか | 笑顔

右肩上がりじゃん!

この勢いなら目標の売上 1,000億円 も余裕っしょ!!

やよい | あきれ顔

売上も大事じゃが利益も大事じゃぞ。

ようか | キョトン

利益も増加してるように見える…

ゆり | 無表情

利益率1桁は低く見えるのです

ようか | キョトン

あーそこか

やよい | あきれ顔

音響サービス業と見ると低く見えるの

じゃが、ヒビノの実態は半分が卸売業じゃ。

ゆり | 無表情

卸売業と考えると利益率1桁は普通ですね

やよい | 説明

うむ。

また、利益率の高い案件・イベント需要に連動する事業は、

業績の振れが大きい。

ゆり | 無表情

でも、売上は5年で +59.3%

営業利益は約 3.8倍 になっているのです。

やよい | 説明

じゃな。

2024/3期以降はエヌジーシーやCHホールディングスなどのM&Aと

催事需要の回復で、規模と利益率を同時に引き上がっておる点は注目ポイントじゃ。

ゆり | 無表情

次はキャッシュの流れです。


項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
現金及び預金3628433834
現金及び預金の対資産率11.6%7.5%10.6%8.6%7.7%
ネットキャッシュ-92-151-129-153-116
ネットキャッシュ比率-63.3%-85.9%-47.7%-63.3%-39.0%
フリーCF41-5528-1355

ゆり | 無表情

ネットキャッシュがずっとマイナスということは、

借入により業績を伸ばしてきた、ということですか?

やよい | 説明

うむ。そういうことじゃな。

2023/3期は営業CFが △24.43億円 に沈んだが、

その穴を短期借入 +50.5億円 で埋めたため、

ネットキャッシュのマイナスが深くなったとの推測じゃ

ゆり | 無表情

フリーCFも増減が大きいですね

やよい | あきれ顔

そこは、大型案件の仕込み→回収サイクルと、

機材やM&Aへの先行投資が現金の出入りで大きく振れるためじゃ。

単年で見るのではなく鳴らしてみるのが良いと思うぞ。

ゆり | 微笑み

なるほど。理解できました。

さらに詳細に知りたい人向けに、財務諸表まとめたので、必要な方は以下を見るといいのです。

▼ 財務諸表を見る

ゆり

詳細に知りたい人向けに、財務諸表まとめたのです。

▼ BS(貸借対照表)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
現金及び預金3628433834
流動資産172228256266271
有形固定資産7982929897
総資産309369408441445
流動負債127186209217187
固定負債938790104108
純資産8995109120150
自己資本比率27.9%24.7%25.5%25.9%31.6%

▼ PL(損益計算書)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
売上高424419505595676
売上原価289277329383430
売上総利益135142176212246
営業利益1312284251
親会社帰属純利益116161731

▼ CF(キャッシュ・フロー計算書)

項目2022/3期2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期
営業CF60△24703686
投資CF△19△31△42△48△31
財務CF△4446△137△60
フリーCF41△5528△1355
現金増減△2△916△6△5

(連結・日本基準、単位は億円。現金増減は現金及び現金同等物の増減額を指す)

6. 指標まとめ: 稼ぐ力と安全性

やよい | 自信あり

ここまでを大まかにまとめよう。

ようか、最後にまとめるのじゃ。

ようか | 自信あり

新中計「Beyond 1000」は売上 1,000億円 に海外比率30%!

万博で見せた大型案件の実力と、M&Aの次の一手に注目だな!

やよい | 説明

うむ。来期に向けた問いを置いておくぞ。

  • 営業CFの振れは制御できるか? → 案件型ゆえ運転資本の振れが大きい。2023/3期のような先行負担が再来したとき、借入を深掘りせずに乗り切れるかが体質改善の試金石じゃ。
  • M&Aで増えた25社の統合は進むか? → 新中計の売上 1,000億円 は統合の成否にかかっておる。統合不調は投下資本の回収リスクと会社も明示しておるからな。
  • 財務改善は続くか? → 自己資本比率の次の目標は 35%以上(目標40%)。返済と成長投資の両立が問われるのじゃ。

ゆり | 微笑み

さらなる分析用は下を開いて見るのです。

分析用データを見る

指標まとめ(2026年3月期)

やよい: 単純な数値では測れぬが、バリュエーション指標としてはPEREBITDAROICあたりを、財務健全性は流動比率EBITDA/利息あたりを、株主還元余地は現金比率ネットキャッシュ比率を指標として見るとよいぞ。

指標算出値見方
PER9.30倍時価総額 ÷ 親会社株主純利益。開示値(期末株価ベース)は11.7倍
現金比率7.7%現金及び預金 ÷ 総資産。資産に占める現金の厚み
流動比率145.2%流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力
ネットキャッシュ△115.97億円現金及び預金 − 有利子負債。マイナスは借金超過を意味する
ネットキャッシュ比率△40.8%ネットキャッシュ ÷ 時価総額
EBITDA83.78億円営業利益 + 減価償却費。本業の資金創出の目安
EBITDA/自己資本59.7%EBITDA ÷ 自己資本。資本に対する稼ぐ力
EBITDA/利息28.9倍EBITDA ÷ 支払利息。利払い負担への耐性
ROIC14.42%税引後営業利益 ÷ 投下資本。5年で5.65%→14.42%へ改善

リスク

ようか: 有報からの抜粋だぜ!

  • 人材の安定的確保(特に重要): 音響・映像のオペレートや設計には専門人材が必須。獲得競争の激化で確保できない場合の業績影響。採用強化・教育研修・健康経営で対応。
  • 情報セキュリティ(特に重要): サイバー攻撃による業務障害、機密・個人情報漏えい。防御の多層化や定期リプレイス、訓練で対応。
  • 国際情勢の不安定化(特に重要): 音響・映像機器の多くを海外メーカーから仕入れており、供給遅延・仕入価格上昇・輸送費高騰のリスク。適正在庫の維持と販売価格の機動的な改定で対応。
  • M&A: 成長戦略の要ゆえ、統合が不調な場合の投下資本回収リスクを明示。連結子会社29社中25社がM&Aによる子会社。
  • 競合: 販売施工での低価格化競争、コンサート・イベントでの機材陳腐化・コモディティ化リスク。
  • 資金調達: 借入依存を会社が自認。金融市況変動や業績悪化時の調達コスト上昇リスク。財務制限条項付きコミットメントラインあり(当期末残高なし)。

株主還元

ゆり: 株主還元だけを見ての投資はダメですが、長期で買う前提の場合は現在値を知っておきましょう。

  • 発行済株式総数: 10,265,480株(5期間不変、株式分割なし)
  • 自己株式数: 350,322株(自己保有割合 3.41%。当期に自社株買い31,900株・0.79億円を実施、決議枠の未行使残は36.2%)
  • 1株当たり年間配当: 85円(中間40円+期末45円。配当総額8.42億円)
  • 配当利回り: 3.07%(参考株価2,768円ベース)
  • 配当方針: 安定配当の継続が基本方針(会社明示)。配当推移は30円→30円→45円→70円(記念10円含む)→85円と増額基調
  • ストック型収益は該当なし(ほぼ全面的にフロー型と分析者は推定)。フロー型利益に対する連結配当性向は27.6%で、案件変動へのバッファを残した水準

補足

参考株価は本記事を作成した時点の値(2,768円、2026-07-06時点)を使用しています。

財務数値は連結(日本基準)ベースで整理しています。時価総額・PER・配当利回り・ネットキャッシュ比率は参考株価を前提とした参考値で、自己株式は控除していません。

ネットキャッシュは、現金及び預金から有利子負債(借入金+リース負債)を差し引いた値です。投資有価証券2.39億円を含めても△113.58億円前後で結論は変わりません。5年推移表のネットキャッシュ比率は、各期の有報提出日の終値と当時の発行済株式総数から算出した各期の時価総額に基づく参考値です(終値: 2022-06-23 1,415円/2023-06-23 1,712円/2024-06-27 2,637円/2025-06-24 2,355円/2026-06-22 2,899円)。前期比較・注目ポイント・指標まとめのネットキャッシュ比率は記事作成時点の時価総額に基づくため、5年推移表とは基準が異なります。

本記事が参照した抽出データには経営成績の増減説明(MD&A)やセグメント別の売上・利益推移が含まれないため、2023/3期の運転資本先行や当期の借入返済への営業CF充当などの説明は、CF明細と中期経営計画の振り返りからの分析者推定を含みます。

2025/3期の配当70円には設立60周年記念配当10円を含みます。また、2026年4月から5月にかけて子会社の異動(Cerevo全株式譲渡、アセント完全子会社化、ソノーラテクノロジー等の子会社化)があり、当期末の貸借対照表には反映されていません。

財務諸表は EDINET のデータから自動取得しているため、正確性に欠ける可能性があります

本記事は EDINET 提出の有価証券報告書(第63期、2026年6月22日提出)をもとに作成した情報整理記事です。 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。 投資判断はご自身の責任でお願いします。